ホットサンドにしたら半分の厚みに。
ペリカンのパンはやはり厚く切りすぎた感があって
そのまま食べるとあうあう口が開かない(笑)
バウルーでこんがり焼いたほうは
(私はこれくらいが好みだけどひょっとして焼きすぎ?)
こんがりとしてギュッとなったペリカンの味わいと
ガッシリした粒アンにほのかなバターの香りが効いて
ずっしりと美味しい。
これはちょっとパンが柔らくて個性を放った去年のマヌビッシュとはやはり違った結果になってるねー。
やっぱりねー。
かなりパンの存在感が大きいのだけど
かといってパンの個性が強すぎないので
その質感がうまくアンとマッチしてると思います!
ペリカンのこしあんバージョンは冷凍したので
今度ゆっくり味わうんだー。
しかし焼かないで食べると確実にパン厚すぎたのが
ちょっと心残り・・・。
そして定番シェ・カザマ版あんぱんの素晴らしいバランスに
やはりため息をつかずにはいられないのだった。
ら、来年こそ!
段々定番にチャレンジするような気持ちになってきたような(笑)