2007年10月30日

六本木でフランスの四股(サダハルアオキ)

六本木ミッドタウンに初めて足を踏み入れたので
記念に(?)サダハルアオキでパンを買ってみました。

どうでもいいけどサダハルって変換すると
貞治って出ちゃうよフラミンゴ。

さて貞治じゃなくてサダハルアオキは
フランスで修行、開店して名をあげ
日本に逆輸入されてきたケーキ屋さんなわけで
そちらのパンなのですから
パティスリーのヴィエノワズリーと表現するのが正しいのだろうけど

アプリコット

でかっっっ

下のハガキが見えません。

ヴィエノワズリーと呼ぶより
でっかいパンですねーと呼びかけたくなるようなこのパンは
ブリオッシュ生地にたっぷりのクリーム、
そしてアプリコットがどーんとのってます。
デカイ。そして重い。

そしてこのアプリコットが!!
ス〜〜ッッッパイのなんのってもーーーっっっ
生地とクリームの繊細さからすると
ムハーっと驚くべき衝撃のスッパさ。

3つのアプリコットを同時に2つも食べられないほどスッパイんです。
3回に分けて食べないと食べきれません。
好きだよアプリコット、スッパイのも好きなんだけど
ぐわーーーーーっ

そういえばPAULにも相当スッパイのがあった。うすーいパイ風の。
フランス人はスッパイのが好きなのか。

クリームとこの酸味の強い組み合わせは
日本では珍しんじゃないかな。
チェリーやアプリコットのデニッシュは山ほどあれど
これに対抗できる日本のパンといえば
梅干アンパン(箱根の渡邊ベーカリー)レベルでないと。


クリーム

こちらは揚げてるように見えるけど
同じブリオッシュ生地(たぶん)のクリームパン。

何故だろう、なんだかパン生地の内側がしっとり感じられず
パンとクリームがよそよそしく、まったり一体になってないような、
うーん、それぞれは美味しいのだけど。

生地としては、デカスッパアンズパン(その呼び名でいいのか)のほうが
重みとクリームのしっとりさでいい感じだったのに。


抹茶小豆

そしてコレ、サダハル氏独特の和と洋のコラボレート。
抹茶のクリームと小豆がグルグルとデニッシュ生地に巻き込まれて
上にはアンズジャムがピカピカに塗られて
抹茶がふわりとかかっています。

よくコラボをされる和菓子のお店一幸庵は大好きなんだけどね。

結構あんこがあまーーく感じます。
そしてリッチなデニッシュ生地に抹茶の味も入ってきて、
甘くて酸味のあるアンズジャムが重く
うーんうーん、ごめん、
私あんまりこのバランス好みじゃないです。

抹茶はどうしても抹茶ミルクとか抹茶アイスとか
プラス1種類あたりが限界なのではないかと。
そうじゃないと抹茶って個性強いから邪魔なような〜〜。
複数のなかの一つに使うんだったら緑茶がいいんじゃないかなあ?
と、抹茶好きの私は感じちゃいます。

この小豆使いと抹茶使い、アプリコットの酸味といい、
そしてヴィエノワズリの大きさといい
この個性のがっぷり四つのぶつかり合いが
フランス風なのかしら、と思ったのでした。
posted by aya at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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