2009年09月11日

息が止まりそう、目が廻りそう(ブノワトン)

なかなか書き始められなかった記事をここに。

ショックで息が止まりそう、目が廻りそう。

敬愛してやまない伊勢原のパン屋「ブノワトン」の店主
高橋幸夫氏が8月1日他界されました。
享年42歳。
若い、若すぎる。

ブノワトンは
普通にフツウじゃない美味しさを
凝っているはずなのにさりげない味わいを
珍しいのに懐かしいまぼろしを
そんなパンが並ぶ、魔法のように素晴らしいお店。
いつでもどんなパン屋がやってこようと
年に1回しか行けなかったとしても、心のベスト3に数える店でした。

来年の3月29日に閉店するそうです。
昨年オープンした箱根の姉妹店というか、
セカンドラインのような「麦師」は続いていくのだとか。

ブノワトンのお知らせ
http://www.benoiton.net/news/#1249613622-905322

個人的にはブノワトンに続いて欲しいと思いつつも同時に
あの店はやはり高橋氏がいないと成り立たないのかな、とも。

なんて、しみじみしてはいられない!
取るものも取り敢えず、暑い中行ってきましたよ!

ブノワトン
ブノワトン入口横のオブジェ。
いつできたんだっけ、これ??

パンの種類は普段の半分位で、お店の半分はガランとしていたけど
種類は少くても、次々に補充されていました。

しかしお昼になってしまったので、
8月に四つ葉バターたっぷりのクロワッサン アンティークから
丹那バターのクロワッサン リッチに変わったばかりと噂の
クロワッサンを始め、ヴィエノワズリがほぼ残っていない。
予約すればよかったかなぁ、まあでも
行った時間にあるものを楽しむのも好きだからいいんだ。
いいんだって、また来ればいいんだから。

さて
ああよかったコーンパンはある。
コーンパン
ちょっと持ち帰り途中にひしゃげましたが、
私の心のコーンパンはここのが不動のナンバー1!!
外はしっかり焼いてあるのに、中はいやらしくない程度にフンワリ
でも全体的には意外とサックリ。
ほんのり甘くて、コーンの香りはすれども大きな粒があるわけじゃなく。
そんなに大食らいじゃない私でも、危うく1本食べそうな危険な1本。
許されるなら3本位買って帰りたいところ。


そして持ち帰りに苦心して崩れちゃったけど、
ねぎ焼きもここ数年の大ヒット。
ネギ焼き
葱というかキャベツがターップリのっていて
ベースにはマヨネーズ味が爽やかにシッカリ、
生地はカリカリで薫り高く香ばしい。

色々買い込んだ帰り道、近くの公園でちょっと休憩。
あまりの暑さに誰もいないので自由に食べちゃうよ。
手創りのカツレツサンド
カツレツサンド

カツレツはカラリと揚がり、ソースもジューシーでキャベツたっぷり、
決してお高く止まってないシッカリ味が本当にたまらなく美味しい。
今回はカツレツしかなかったけど、もうあまり種類は作らないのかな。

そして煮たまごフォカッチャ
煮たまごフォカッチャ
こんがりとした表面に、荒めでもシッカリとした味の生地、
そこにトマトソース、スライス煮たまご、玉ねぎに溶け出したチーズ。
真ん中には荒挽黒コショウ、シンプルでダイナミック、コショウが最高。

カツレツサンドもそうだけど、ここの惣菜パンって
各種底に必ずシッカリした味付けがあって、
その上に野菜とメインが軽やかに交じり合ってるのね。
いわゆる町のマヨネーズコーンパンのように全部マヨ味じゃなくて
底辺だけにある、という感じ。
だから飽きずにパクパク食べられちゃうんだよねえ。

その他にもあれこれ買ったけど、あまりにシツコクなるのもアレなので
またこれから来年まで行く度に徐々に披露します。

毎回同じラインナップな気がしないでもないけど。
posted by aya at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | パン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。