歌舞伎町の奥の奥にある上海家庭料理屋さんで
ガツガツ食べるお供に頼んだ揚げパン。

ムチャムチャうまーーーーーーい!
なにこれ、なにこの揚げ具合と中のこのロール具合。
この皮ってば、見た目通りにカリカリこんがりで
全然油っぽくないの。
油もすべて旨みと化して、まるで北京ダックのよう。
ほんと、この揚げパンの皮を北京ダックの代わりに巻いて食べてもいい。
(天下御免の炭水化物な逸品)
いやほんと驚くほど美味しかった。
ちなみに揚げる前はこんなかんじ。普通の蒸しパン。

中のロール層はどちらも見事だけどね。
肝心のお料理は後日ジワジワ身を責めるような辛さで
更に恐ろしく二日酔いする焼酎を飲んでしまったため
次に行くにはかなりな勇気がいるけど
この揚げパンを食べられるなら、またチャレンジしてもいい。
多分。そのうち。